memo
- 2016/10/29
-
お題サイトを自分でもやってみようかなあと思ってちょっとずつ作りためてます。まあ実際サイト開設となるとコンセプトとか構成とか規約とか考えることが色々あるので、もうしばらく先になりそう。このサイトの一コンテンツにしちゃえば管理が楽なんですけども……紛らわしいからやめといた方がいいだろうなあ。
- 2016/10/28
-
今月の更新はお休みです……。
- 2016/10/21
-
1巻も6巻も他の巻も思うことがいっぱいあってとても一度では書ききれないので、語りたい幾つかの内から的を絞ってお送りしました。6巻絞りすぎて表紙の話しかしてないけど。今回言及出来なかった話はまたちょこちょこ書いていけたらなと思います。そんな感じでこれまた言いたいことがありすぎる7巻からこの話題。
あのー、2巻の関谷のセリフで「女の中でも一番馬鹿なのは『母親』よね」ってあったじゃないですか。これって世の中の『母親』全般っていうより、正確には関谷自身の『母親』に対して「反吐が出る」んだろうなっていう解釈を私はしていて、7巻での義郎との会話で明かされた、父親に教え込まれたセックス……いや母親のことは別に何も書かれてないんですけど、何だろう、やっぱそういう感じなのかなあ、と想像しています。てゆーか義郎が「……イカれてる」という感想を抱いたのは関谷の言動に対してなのか、関谷の語った父子間でのセックスのことなのか。いや実は私ずっと前者だとばかり思い込んでたんですけど、今これ書きながらもしかして後者じゃね?とはじめて思い至りました。もし義郎が後者のように感じて、その上で関谷をかばったんだとしたら、この後の読み方変わってくる。個人的に関谷は結構好きなキャラだし、義郎さんとの絡みも好きでした。関谷だけじゃなくて義郎の方にも、多少の情はあったのかなあ。
- 2016/10/20
-
「暗い海の上で、時任ただ一人のために、久保田が放つ銃声の数だけ命が消えていく。戦慄の夜が更けようとしていた――…。」
何この文章痺れる。新装版だと文面違うのかな。私の手元にあるのは徳間版なんですが、6巻裏表紙のこれめっちゃ好きです。久保田の盲目、執着、冷酷、そして反則的なジェイソンっぷりが凝縮されている。しかも「銃声の数だけ」ってことは一発で確実に仕留めてる訳です確実に20人以上の命を! 何者だよ! ……あ、でも龍之介は助かったか。正直最初漫画で読んだ時は「え、ウソ生きてたの、良かったけど何で!?」だったんですが、OVAの流れで見たらしっくり入ってきました。久保ちゃん殺さなかったんだなって。とはいえOVAはかなり原作に忠実だったと思うので、何処がどう違ってそう言う風に感じられたのかよく分からないのですが。
>>文絵様(10/15)
確かに久保ちゃんの声は小さい(笑)。低カロリーですな。あ、OVAの公式サイトに載ってるキャストさんのインタビューが面白いので、良かったら見てみて下さい〜特に石川さんのコメントが秀逸で、ホントそう!ってなります。航編のミニドラマは、……アレはもう思うところがありすぎて何から語ればいいやら……聴きようによっちゃただのノロケなんですけどね……とりあえず久保田は時任がいないと夢も現実も分からないらしいですが、何か時任の死亡フラグにも聞こえるのでそういうの非常にやめてほしいです!
- 2016/10/19
-
出逢い編ながら何気に結構余白がある5巻。妄想の余地が残されてますな。「眼鏡の男」呼ばわりだったのがいつの間にかナチュラルに「くぼちゃん」になってたりとか。久保田の特徴と言えばデカイとか煙草吸ってるとか猫背とか飄々とした雰囲気とか色々ありますが、まあね、やっぱ眼鏡っていうのは何にも勝る属性ですからね。警戒心丸出しだった時任が段々素を出してく感じが可愛い。これは翔太の存在が大きいよなあ。まあそれは翔太も解ってたから面白くなかったんだろうけど。久保ちゃんが腕折られるシーンはすっごい好きです。何かやっぱりねー、自分の身体が傷付いても痛くないっていう内面的な問題から来てるんだとしても、だからこそ、こういうことが出来る久保ちゃんが私は好きなんだ。現に時任は救われている。嬉しくはなかっただろうけど。……いや嬉しかったかな。嫌は嫌だっただろうけど、コレやられたら心を許さざるを得ないっていうか。その後久保ちゃんの表現を借りるなら「責任を取らせて」くれて、そこにいる意味を与えてくれて、その辺りが「お前に会えてよかったと思ったんだぞ」に繋がるのかなあと思ったり。
- 2016/10/15
-
4巻の時任は分かりやすくて可愛らしいですね。知り合ったばっかのアンナに久保ちゃんとの関係性も時任の心情も全バレしてるっていう。「……久保ちゃんとも こんなことしたのか?」の「こんなこと」っていう表現がもうね! 100%ヤってないよね!! 押し倒された直後にこの表情でそれを訊く時任。この時任の顔は好きだなあ〜。時任が去った後に「ごめんね。」と言うアンナ、てっきり嘘なのかと思ったけど嘘じゃなかったから、何だろう、時任が久保田のことを好きだけどあんまり安定した関係じゃないっていうのを感じ取った上で、敢えてああいう言い方をしたことに対する「ごめんね。」なのかな。確かに「こんなこと」はしたけど誠人は別に私のこと好きだった訳じゃないんだよっていうニュアンスも含めて。
- 2016/10/14
-
ちょっと聞いて下さい。あのー、3巻で滝さんが蝉を踏み潰そうとするシーンあるじゃないですか。私あれずっと、この描写どういう意味があるんだろうと思ってたんですよ。滝さんの何考えてるか分からない怪しげな感じや残酷なところを見せる意図なのか、でもそれだけならDice:16の冒頭の「僕らは神様を持っている〜」の蝉はどう繋がるのか、マジでずっと意味解らなかったんです。で、3巻のこと何か書こうと思ってさっき読み返してたら、唐突に謎が解けました。
人間は信じるべきものを造ることが出来る、信じるものに背くことも出来る、殺すことも出来るし殺さないことも出来る、何で殺さないのか、「人間だからじゃない?」って久保ちゃんがはっきり答え言うとるがな!!
……おお……何年越しだこれ……リアルに十年くらい解釈出来なかったものがここに来てようやく……てゆーか「完成度の高い一冊」とか偉そうなこと言っといて全然読み込めてないじゃんっていうね!! 本当すいません!!
3巻読む度に思うんですが、私三ツ橋佳代好きです。久保ちゃんに銃向けられて微動だにしないところとか超好き。あとやっぱりこの巻は滝沢姉弟のドラマなんですよね。前にも書いたけど佳代と亮司が向かい合うあのシーンは本当に好きで、ドキュメント見てるような生々しさがたまらない。結局佳代は逮捕されて、滝さんもそういう方向で動いてた訳だから覚悟はしてただろうけど、この段になって彼が何を思ったかは、一切言及されないんですよね。4巻で「ケジメ」という言葉を使って久保田との短いやりとりがあるだけ。マスコミの後方でカメラを持ってる滝さん、多分、撮れなかったんじゃないかな。
- 2016/10/13
-
2巻を読んでると久保田はすっかりデキあがってるなと思いますね。何がって時任愛が。5巻の時はまだおっかなびっくり感があったけど、一年の間にすっかり忠犬(もとい狂犬)に調教されてしまったご様子。
知り合って間もない沙織に「……ま そっちの方がいいかも」と言わしめる時任が時任だよなあ。ここの久保田と沙織のやりとりは好きです。しかし最後に沙織「貴方みたくならないように」とか捨てゼリフ吐いてるけど、久保ちゃんには結構世話になったんじゃないのか……まあ別に久保田怒ってないどころか納得してるけども。「コップ 買いに行こーか。」の背景が黒いのイイですよね。何てことないセリフなのに意味ありげで、心なしか重たい。しかもこれ沙織来たこと教える気ないでしょ。理由を説明出来ないからじゃないと思う。2巻の久保田はブレない久保田。
- 2016/10/12
-
久保田はね! 小宮のこと! 好きだったと思ってる!! ……私は(弱気)。
1巻の何が素晴らしいって、久保田と小宮の心の動きがね。まずお墓を一緒に掘るところ、最初で最後かもしれないこのあどけない笑顔があって、ここは勿論いいシーンなんだけどこの後。「…ねえ 今日小宮は?」この「…」! この「…」が無かったら普通に訊いてるだけのセリフなんだけど、公園のシーンの前振りと、この「…」があることで、久保田が小宮のことを気にかけているというニュアンスを感じます。ああ、この小宮のお母さんとの絡みも絶妙で素晴らしいな……すごく後に効いてるよねこのシーンって。
「――痛い?」の良さはもう言うまでもないですけどね。そりゃ小宮も赤くなるわ。ここから小宮のお母さんの話を聴いてあげて、自分の生い立ちを語り、膝枕で無防備に寝て更には寝起きのコーヒーまで畳み掛ける久保田。意外とぐいぐいイクよね。てゆーか、何だろう、小宮に対して興味を持って、自分から手を伸ばしてる感がちゃんとあると思う。いやまあ、それだけって言ったらそれまでだけど。実際のところ恋愛対象までいってたかどうかは微妙なところで、ふたりが一緒に過ごすことが出来た7ヶ月の間では、小宮の片想い、久保田の方はかなり好意を持ってはいた、っていう辺りなのかなと思います。もっと時間があればもっと近い関係になってたかもしれない。時任みたいな存在にはなれなかっただろうけど、個人的には別にそれでもいいじゃんと思うので。時任は引っ張り上げる系で小宮は寄り添う系、どっちがどうってものじゃないし(※厳密には時任は引っ張り上げるだけの人ではないけどそこの論点は一旦置いとく)。「…久保田さんの痛みになる人って 誰なんスかね……」って言う小宮がもう、それは自分じゃないって解ってる感じが切ない。
久保田と小宮の尊さはプラトニックだからこそとも言えるけど、まあセクシャルな関係があった可能性もゼロではないよね……。「……俺 なんか変っスよ 久保田さん……」の後に狸寝入りしてた久保田が「何が変なの?」とか言って起き出して「ここ?」とか言って小宮のをフェラし始めて当然小宮は「あっ、ちょっ、久保田さんっ……!」てなるんだけどなにしろ気持ちいいしせっかく久保田さんがシてくれるっていうのを無理矢理引き剥がす理由もなくて「……久保田さん、あの、出そうなんスけど……」って言ったら「うん。どーぞ」って返ってきて離してくれないからそのまま口に出しちゃって、久保田は勿論ごっくん、心の中でうわマジかよと焦ってる小宮に久保田が優しげに微笑んで「……続き、どうする?」となった可能性も、まあ、ゼロではない。「コーヒー飲む?」のとこで焦ってる感じもそっち方向に取れなくもないし。というか取れなくもないように峰倉先生が描いてくれてるんだと思うけど。
久保宮or宮久保とかDice:06の素晴らしさについても語りたいのですがまたの機会に……。
Design : klee