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memo

2025/02/28(その2)
烏哭のこととか、捲簾のこととか、金蝉と悟空のこと、外伝という作品に対して思うこととか、八戒のこと、三蔵のこと、書こうと思って書けてないことが色々、実はまだ沢山あります。発言の真意を説明する事が自分の為にも読んだ人の気持ちの為にも良いというのは解りきっているんですが、自分を削らなきゃいけない部分も出てくるので、なかなか。烏哭に関してはぶっちゃけ、私の身内にいるリアル困ったちゃんと表面的なキャラが被っていてあんまり好きになれないという完全な私怨があり、正直理解し難いタイプでもあり、でも、もし自分の手で烏哭を書くとしたら、愛を以て書くだろうなとも思います。そのくらいの覚悟じゃないと書けないということですが。以前烏哭の話題で運命と勧善懲悪の話をさらっと書いたことがあったかと思うんですが、アレは、烏哭みたいな人間が救われない運命なのだとしたら、私もこういう目に遭うしかなかった?って思うのが嫌なんですよね。自分を不幸だと思っている人間は周囲に対しても碌な事しないもんですし(ブーメランかとツッコまれたら辛いところですが)、私はその困った身内に対しても、地獄に堕ちてほしいとかではなく、どうにか幸せになってもらって私の人生にちょっかいかけるのやめてくれないだろうかという目線で以て生きてきました。ビーハッピー・オア・ダイ。あとは、そう、勝手な奴らに勝手なことされただけで、その瞬間から人より「下」になる訳ないだろう、とか。私が線を引いている訳じゃなくて最初からそこに「在る」んだとか。正直私と同じ経緯を辿ったら私じゃなくても、誰でも「からっぽ」になると思うとか。「怖い」と感じる人がいることは経験上知っていて書いたけど、怖がらせることを「目的」に書いた訳じゃないこととか。……何かすいません。ご清聴ありがとうございました。
2025/02/28(その1)
無印弐巻第9話『Charismatic』、「子どもだましだな」とか言われてる悟浄ウケるな……いや私が勝手にウケてるだけだけど。とはいえ「ま、オレ的にもカッコ悪ィままは御免だけど」に着地するところが悟浄ですね。カッコつけだからなあ〜。三蔵と紅孩児のこの感じがいずれブラストに繋がることを思うと感慨深い。この回の38のしっとり会話イイですよねえ、個人的には「夫婦」形容は58よりも38かなあと思っている。三蔵の何だかんだ八戒に寄り添ってくれる感じが好きです。今書いてる話は総モテという性質における私の趣味でバチバチさせちゃってるんだけど、38もちゃんと書いてみたいんだよな。……悟浄悟空は何でこんな毎度イチャイチャと兄弟ゲンカを……可愛いな……。
2025/02/19
遅ればせながら、バレンタインの八戒様は最高でしたね。何だろう、こう、地が出てるっつーか。最新話読んだ時も思ったんですけど、何か八戒、良くなりましたよね。悟浄に命綱宣言してもらって肩の力が抜けたんだろーか。三蔵様も美人で可愛くて後は悟浄に任せたいし、悟空も好きな表情で、ぶっちゃけこのイラスト拝見しながら先日の更新書きました。不埒で申し訳ない。
以下私信というか、本人に伝わると信じて。
上手く守れなくてごめん。気持ちは多分伝わってる、考え抜かれた言葉選びで、あれ以上は無かった。ありがとう。貴方の言葉を尽くすことを惜しまないところが好きだし、貴方がそこにいてくれたら、私は楽しい。
2025/02/17
悟浄総モテ現パロ、59。
あの後悟浄は、俺の腕を引っ張り上げて立たせて、玄関の中へと連れ込んだ。時間はもう深夜で、静まりかえった家の中、先に俺を座らせて壁に追い詰めると、俺の脚の間に身体を入れた悟浄が、俺の靴をポイポイと脱がせて、下に放る。暗くて表情がよく見えない。『っ、何』『……見して。俺も出すから』『……は?』膝立ちになった悟浄が自分のベルトに手をかけるのを、信じられない気持ちで眺めた。悟浄は宣言通り前を開いて、性器を取り出す。もう、緩く勃ってる。『……悟空』俺の顔の横に身を寄せて、悟浄が囁く。『……共犯。』『っ』三蔵だって八戒だってまだ起きてるかもしれない、こんなとこみつかったらどうするつもりなんだろう、そんなことを思いながら、俺は自分で、下半身を寛げた。何か硬くなってるソレに、悟浄が触れる。『……デカ』からかうように笑う悟浄の声が、いつも通りで。『……っ、笑うなよ』『……おまえも触って』艶っぽいような、ちょっと甘えるような声で言われて、顔が熱くなる。ねだられるまま触れさせた手の中で、悟浄のが硬く跳ねて、たまらない気持ちになった。悟浄は俺に覆い被さって壁に片手を突くと、俺を包み込んだもう片方の手を滑らせた。『っ、あっ!』『……バカ。声出すな』『……んー……っ!』俺は片手で必死に悟浄にしがみついて、口元を服に押し付けた。だって、こんな。しんとした暗い玄関、俺らの股間の間で鳴るぐちゃぐちゃとした水音、服越しに感じる悟浄の体温、悟浄がいやらしく触ってくれる、俺の真ん中。このどうしようもない快感の一部に、背徳感が無かったと言ったら、きっと、嘘になる。悟浄の肩と胸の間辺りを唾液でぐしゃぐしゃにしてたら、悟浄が壁から手を離して、俺の唇に、人差し指の関節を触れさせた。差し出されたその指を、口いっぱいに銜え込む。苦さを確かめるみたいに舌で舐めたら、悟浄が息を呑んだ気配がした。『……食うなよ?』『……んっ!』悟浄の指が、俺の舌を撫でる。唾液が溢れて、口の端から零れた。……あ。俺。『……ごじょ……っ!』指を吐き出して、潜めた声で、懇願する。悟浄は笑った。『……おまえさ、ちょっとくらい我慢出来ねーの?』俺は悟浄を睨んだ。『……っ、我慢なんか!……俺っ、ずっと……!』『……』悟浄は何故かそこで、俺のモノから手を離した。放り出されて驚いていると、悟浄は代わりに、悟浄のモノを掴んだ俺の手の上から、自分の手を動かした。その手付きの強引さにも驚いて、だけど、俺は握ってただけでほとんど何も出来てないのに、どうして悟浄こんなに勃ってるんだろう、とか思ったら、もう、なされるがまま。『……服捲れ。汚すから』さっきまでの軽さの欠片も無い、低い声で言われて、何をされるか解ってて、俺は胸元まで服を捲り上げた。俺の手を強く握ったまま、俺の手の中で悟浄は射精して、精液が、俺の胸や腹に散る。悟浄が先にイクと思ってなくて、呆然と目の前の光景を眺めてたら、荒く息を吐いた悟浄が、自分の精液が絡んだその手で、もう一度俺の性器を握り込んだ。『んんっ!』後頭部を抱え込まれて、悟浄の方に押し付けられる。熱い。悟浄も、俺も。お互いの体液がぐちゃぐちゃに絡んで混ざり合うのを想像しながら、俺は唇を噛み締める代わりに、悟浄の肩の辺りに、濡れたキスを繰り返した。『……っ、ごじょ……っ!』『……ん。』口元を離して訴えると、悟浄が俺の股間に向けて、頭を沈めた。ウッッッソ。驚きに目を見張る間もなく、悟浄は問答無用で俺の足首を掴んで広げた。いきなり喉奥まで銜え込まれて吸い上げられて、恥ずかしさと、もう寸前だった下半身は止まらなくて、そのまま絶頂まで押し上げられる。出している最中にも舌をいっぱい使ってしゃぶられるのがヤバくて、慌てて口元を手で押さえた。腰が止まらなくて、服を握り締めたまま身を捩る。『やっ、っ、ごじょおっ!』非難を込めて訴えると、悟浄がゆっくり頭を上げた。口を開けて、舌を出して。『……え、飲ん』『それで?』悟浄が俺の内腿に自然に手を滑らせて、俺の片脚を、持ち上げる。『……コレ、ドコまで貰っていーワケ?』『……あ……』食われる。直感的に思って、俺は言葉を失くした。……ああ、そっか。俺、本当に、悟浄が。『……悟浄、……俺』『いーから』その一言で、視界が滲んだ。いつもいつも、俺を甘やかす悟浄に、どうしようもなく胸の奥がほどけて、救われて、どうしようもない。なあ、悟浄。あの頃から俺は、悟浄のモノだよ。バカみたいだって、笑っていーから。俺の額に、悟浄が額を触れさせる。呆れたような、ちょっと投げやりな、どこまでも優しい溜め息。『……危なっかしーんだよ、おまえ』
ずっと悟浄が欲しかった。本当は、全部。
続く。
寸止め(悟浄談)。悟空の内腿を持ち上げてみたくて。因みに「汚すから」は服のことじゃないです。
2025/02/13
映画『ギヴン柊mix』を観ました。……これアカン奴や……(2回目)。何かでもアレですね、「汚い世界しか知らなかった」って簡潔に言葉で表現してもらえると、不思議と胸がすっとしますね。それそれ。「ああ、かわいそうだなと思うこと」も私に効くフレーズだし。それな。
2025/02/12
無印弐巻第8話『Drug and booze』、この回の悟浄と言えばもう、灰皿ですね。別にこの後八百鼡と直接絡みがある訳でもないんですよ。ただ女を助けただけ、それが悟浄。てゆーかこの「――あ それからさ 灰皿ひとつ」は何なんでしょうね、「それと」じゃなくて「それからさ」という語りかけ口調、ナチュラルな言葉の距離の近さ、完全に手慣れています。この調子で人タラシて仲良くなるんだろうな、さすがヒモで食ってた男。「多分僕勝ちますんで」の八戒は普通にカッコイイですね……こうやってオイシイところは八戒が持ってくワケよ。紅孩児は優しいけど腹を決めかねてる王子様ですね。個人的にはその優しさを活かしてほしいと思うが。八戒が悟浄抱き留めるシーンもレアだなあ〜!……これが最初で最後……?私が覚えてないだけだったらすいません。
2025/02/07
4日に拍手送って下さった方、ありがとうございまっす!!!!!!
また総モテ現パロの話になっちゃいますけども、三蔵・悟空・八戒にとっての悟浄、っていうのはここまでで結構書けてると思うので(八戒はもうちょっとあるかな)、悟浄にとっての悟空が誰で、三蔵が誰で、八戒が誰だったのかってところを、書いていけたらいいかなあと思います。あとまあ、解りづらい構成で恐縮なんですけど、悟浄は八戒をどうにか引き留めようとずっと立ち回っていて、三蔵は事情が解らないなりに悟浄の危うさを察してどうにか出来ないかと苦心してきた訳で、「悟浄を行かせてしまった」という結果だけを見て悟空に怒られてるのが、ちょっと気の毒かなあとは思います。悟空はそもそも状況を把握してなかったし、実際に悟浄がいなくなるまでは当事者じゃなかったんですよね。次回予告としては、八戒、三蔵、鷭里を挟んだところで、悟空回になる予定です。コレ書いて大丈夫かなあ〜と思いつつ、まあでも書きたいので、書くと思います。たぶん。あ、そんな怖いアレではないです。
2025/02/04
悟浄総モテ現パロにお付き合い下さっている方、ありがとうございます。私が作中最大の悟浄の理解者だと思っている鷭里です。実際には原作の鷭里は悟浄の外見に言及したりはしていないので、また余計な属性を付与しちゃってますけども。でもこのポジションやってもらうのは鷭里以外に考えられない……程よい毒気が楽しかったので、もしかしたら出番増やすかもしれないです。そして自分の躾を棚に上げる悟浄。
>>2/3にメッセージ下さった方
コメントありがとうございます!ちょっと泣きそうです!鷭里は初書きでちょっと不安だったんですが、楽しんでいただけてたら良かった。わっかります、鷭里といる時の悟浄、イイですよね……。無印感想にも共感いただけて、こちらこそ胸がいっぱいです。初期の名作だと思ってます!いやそう、色気!ストーリー進行上色気とか出してる場合じゃないとは思うんですけど、最近ちょっと控えめな気がするので、積極的に色気は出してってほしいですよね。悟浄から色気を取ったら優しさと敏さと良識と粋さと真っ直ぐさと情熱しか残りませんよ!……貴方のおかげで、書くことが少しだけ、怖くなくなりました。本当に本当にありがとうございます、ふつつかな書き手ですが、これからも良かったら見てって下さい!

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